2005年 夏 DIY HA11S編
HA12Vに続き、HA11SもDIYをやりました。
7月15日 仕事が早い目に終わったので1人でやりました。
このRECAROは、もう使わなくなった物をもらいました。 シートのデザインの柄も昔のデザインでLシリーズです。l
取り付けは、シートは自分でやるのが初めてだったので(HA12Vはショップ依頼)1時間ぐらい掛かりました。
慣れた人だと30分ほどじゃないかな?
またまたいつもの峠でテストラン!! 凄く(・∀・)イイ 純正に比べサイドのサポーターが安定感も増し、シート自体がペコペコじゃなく
固いので運転してても疲れません。
HA12VのRECARO+4点シートベルトに比べるとコーナーで体は流れます (;^□^)あはは… 当然ですね。
長距離ドライブには、今までより快適に過ごせるのは嬉しい限りです。
長所 : 純正のシートと比べると、程よく固いので疲れない & 腰も沈まないので痛くない & 左・右のサポーター部分も支えてくれるので
安定する。
短所 : もらい物なので、やはり多少のヘタリ、細かい傷や汚れなどの使用感はあります。
取り付ける時は気候のいい時期にしましょう。 夏の最中だったので倒れかけました・・・
満足度 : ★★★★★
これから長距離ドライブが、より快適に楽しくなりそうです。
その2 そして次は、トムキャットさんが7月17日にウチの地元までオフに出向いてくれました。
その時2人で共同作業でやったんですよ。
一足先に「KISS」で公開して見た人もいると思いますが。
「スタビライザ/テンションロッドのブッシュを1mmのワシャーで締め付けチューン」 タイトルは長くなったけどやり方は簡単。
まず、観たら解りますね。 ボルトとピンで止めてあります。 ペンチでピンを真っ直ぐにしてます。 その後上から引き抜きます。
ボルトを外し、ステンレス製のワシャー(厚さ1mm)を挟んで、
再びボルトを締め新しいピンを付けて固定して終わりです。
ステンワシャー、脱落防止に使うピンはホームセンターで手に
入ります。
走ってみた感想は、足元がコーナーでプチシャキっとする感じです。
HA11Sはサスは純正だけど、ショックはNEW・SRを入れてるの
で元々踏ん張り感はあります。
足回りがフルノーマルの人の方が、体感できるのではないでしょうか。
長所 : 材料費の値段が安く簡単に手に入る。
短所 : ピンを外す時に意外とコツが要るようです。
満足度 : ★★★★☆
その3 キャブ掃除をしました。
アルトは同じ型式名でも前期と後期で、キャブ車とEFI車が存在したりします・・・ 僕のHA11Sはキャブ車です。
自分の愛車がキャブ車かどうか確認して是非やってみましょう。
まず自動後退などに行って、クリーナースプレーを買いましょう。 使うのはどちらか1本なのでお好きな方をどうぞ。
そして、エンジンのエアクリを根元の取り付けネジからしっかり外しましょう。
スプレーをこの様に注入します。
かなりススが付いてるのが解るでしょ。
しばらくすると、ススが取れて綺麗になるはずです。
その後エンジンを掛けて、アクセルを回数踏みます。
それは缶の横の説明書をよく読んで作業をします。
キャブ内の下にススの汚れが落ちるので、それを
燃焼させてなくす為です。
後はエアクリをチャンと元に戻せば終わりです。
運転席に座りエンジン音を聞いてみると、掃除前と後では明らかに音の違いがわかります。
掃除後は静かに感じるはずです、そして走り出すとレスポンスが良くなった事に喜び感じます。
HA11Sの燃費も少しは改善するように思います。
長所 : アクセル踏んだ時のレスポンスが向上してるはずです。 燃費も改善されるでしょう。
短所 : エンジンの充分冷えてる時に作業しましょう。
満足度 : ★★★★★
作業を手伝っていただいたトムキャットさん、ありがとうございました。
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