カー雑誌を見ていると、時にパーツやカー用品で面白い物を見かけたりします。

ARCの「クールフィン」を雑誌でみました。

アルミのフィン状になったステッカーを、熱の発生する部分に貼って冷却効果を得るという物です。

使用例を見てみると、エンジンルーム内のパイプに付けてる人も居ました。

僕はそれを見た時思った事が、ボンネット内に貼るのもいいけど絶えず熱が充満している環境で貼って効果は有るのだろうか??

もちろん貼らないよりは有ると思いますが、一番効率の良い場所はって考えた時にオイルパンに貼るのが一番ベストかなって思いました。

早速作業開始です。



大きさはこんなもんです。  フロントをカースロープなどで上げると作業しやすいです。

 

軽まずオイルパンの汚れを丁寧に落とします。 そして付属の両面テープを合わせて大体の切る大きさを確認します。

軽自動車のオイルパンは小さいので、一枚貼りは無理なので切って部分・部分に貼り付けます。

 

大きさが決まったら切るのですが、意外と上手くいかなかったりします。

まあ何とか最初にイメージした大きさにはなりました。

 

両面を先に貼って、その後にクールフィンを貼りました。



そして余ったのを二等分して、この様に
貼りました。

これで終了です。

作業をした前日、まだ貼る前に11Sで走りに行ってオイルパンを触ってみたら・・・ (;´д`)ゞあちぃ〜

当然ながら火傷するぐらい暑かったです。

という事は自動車が走ってる間は常にこの熱さでオイルが循環してる事になります。

この温度をチョッとでも下げてやればどうでしょう? オイルのコンデションは良くなり、トルクもUPしそうだし、燃費貢献も期待できそうです。

付けてから走りに行ってクールフィンを触ってみると、やはり熱くなってたので放熱効果はあります。

11Sは家族も乗せる事があるので、増えた車重はエンジン負担になりオイルも酷使する事になるので付けました。

暫く様子を見てから、12Vにも付ける予定です。

満足度 : ★★★★☆


長所 : 熱が篭る場所に貼ると、放熱効果は必ずあります。

      僕はオイルパンが一番効果が解かり効率のよい場所と判断しました。
  
      もちろん他の場所で試すのも良いでしょう。

短所 :  携帯と比較してあの大きさで2,079円はチョッと高いと思います。





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