２００６年もいよいよ終わりに近づきました。

年末に掛けて、愛車のドレスアップやＤＩＹをする人が結構多いのでは？

そこで前々からしなくてはいけなかったタイヤ交換をしました。

これが交換前に撮ったＨＡ１２Ｖの状態です。　サイズ　１６５　・　６０　・　１３インチ　ＬＥ　ＭＡＮＳ　７０１

この後、もうご存知のとうり峠を爆走してさらにタイヤを減らしました。

　いつもお世話になってるショップで交換です。

　実はＬＥ　ＭＡＮＳは６年も履いてました。

　コンフォートタイヤなのでナカナカ減らないという事と、
　ＨＡ１２Ｖの総走行距離も６年の割には延びてない、
　さらに２シーター化にした事によっての軽量など。

　でも非力なＮＡアルトにはバランスの取れたとても
　良いタイヤでした。

　もう１６５・６０　１３インチは廃版になってしまいました・・・

　ＬＥ　ＭＡＮＳ　７０２　では在庫でまだ探せばあるようですが。

　さてそんなこんなで交換が終わりました。

　(・∀・)ニコッ

そして交換したのが。

　

ジャッジャジャ〜ン♪！♪！　サイズ　１５５　・　６５　・１３インチ　DIREZZA　ＤＺ１０１　です。

上の写真と見比べて見ましょう。　解るかな？　若干扁平率が上がったので腰高になってます。

幅も１６５から１５５にダウンです。

ＬＥ　ＭＡＮＳの時より見た目は地味になりました。　ダンロップでは１６５・６０サイズはコンフォート＆スポーツタイヤでは存在しない
のです。
前の規格のタイヤなら存在するのですが、取り寄せかオークションで手に入れましょしょう。

さてタイヤの慣らしも終わったところで、早速インプレッションです。

走って見たことろ、やはり食いつきは違いますね♪♪

コーナーとかの進入速度が、前のタイヤより高い目で突っ込んでも全然不安がありません。

前のタイヤでセーブしてた下りのコーナーのアクセルの開け方が増えてる事に感動です！！

サイズ＆扁平率からいうとリダウンしているものの一切それを感じさせませんでした♪♪

そして大人しくマッタリドライブでは、幅が狭く・扁平率が増えた分、とても乗り心地が良くなりました。

道路の凹凸で伝わる振動が減ったのです。　

さてホメちぎってばっかりでは無く、当然短所もある訳で。

「短所」

値段が高い。　コンフォートに比べると当然ですね。

良く減る。　グリップが上がる分仕方ないです。

ローテーションが前後しかできない。　方向があるので斜め同士が出来ないです。

砂や石などを拾いやすい。　舗装された道路では問題ないですが、砂や石などが落ちていると音はうるさく石も溝に刺さりやすいです。　

経済的はチョッと厳しくても峠や競技などでは大活躍でしょうね。

満足度　：　★★★★☆

では年末に自分でやったＤＩＹネタです。

　やったけど失敗に終わった電動スーパーチャージャに使ったエアダクト
　ホース。

　２年前の大晦日にやってまだ余っていたノイズデゥーサー。

　以上、年末なので余りの材料でのＤＩＹです。

　作業をしやすいように、久々にカースロープでフロントを上げました。

　

やり方はダクトホースを適当に差し込み、ホームセンターで売ってるこのようなバンドで結びます。

角度などは好みに応じて付けましょう。

　

フロントバンパーからチラッっと見えてますね♪♪

雨対策としてネジで数箇所穴を開けました。

遮熱板と共用で、キノコエアクリの熱対策の追加です。　峠を走ってボンネットを開けてエアクリを触ったら、以前より低温でした。　

長所　：　付ける前よりエアクリの熱が下がったようなので、効果はそれなりにあります。

短所　：　このダクトホースのサイズは５０φなのですが、意外と近場で売っている所が無い事です。
　　　　　　東急ハンズで買いました。

　　　　　　値段的にもこれ単体を考えると割高感があります。

満足度　：　☆☆☆★★

　　

２年前はリアシートの下の部分、そして今回はスペアタイヤスペースに噴きました。

新聞でガムタープマスキング、そして噴くだけ。

走ったみた感想は、車内に伝わる音・振動がとても減りました。

どうせ余ってたのですから、もっと早くやれば良かった・・・

２シーター化にしたいけど、音や振動が気になる、またオーディオを聴く時の効果ＵＰなどを求める人は是非どうぞ。

長所　：　車外からの音・振動が伝わりにくくなり、スプレータイプなのでタイヤハウスにも噴けます。

短所　：　値段的に１本３，０００円以上でチョッと高く感じます。

　　　　　　匂いは２日程残ります。　　まあ車内に普通は噴かないか・・・

満足度　：　☆☆☆☆★