エアクリをキノコタイプにして乗ってましたが、ガソリン代高騰と夏の燃費対策の為にしばらく純正のエアクリに戻していました。

11月11日に12Vの車検が終わったタイミングで、キノコタイプに再び戻しました。

そこで前々から思ってたキノコエアクリの熱対策として「遮熱板」を取り付けようと思いました。

しかしエアクリの取り付け位置がほぼ真ん中という事と、市販品が無いという2つの理由から自作です。

他の人のサイトを見ると、キノコエアクリはヘッドライトの後ろ側に付けて、遮熱板で囲んでますね。



↑ ほぼ真ん中の取り付け、囲む場所に移動する為のパイプを自作するのもメンドクサイ・・・

僕の場合は、簡単お手軽&材料費も安い仕様です。

まずは材料を買いにホームセンターへ行きました。

 

買ってきたのがアルミ板 厚さ0.5mm サイズ225mmX300mm 値段は500円でオツリがきます。

まずチョッとアルミ板を少しこの様に曲げておきます。

 

キノコエアクリの取り付けネジを外し、仮に下に敷いてみました

エンジンのヘッド部分に干渉する部分があったので、そのアルミ板を切りました

 元々あるネジ穴に合わせる為、ドリルで穴を開けました。

 そして外したネジでエアクリと、横の配線とを合わせて締めます。

 ネジで取り付けてから、エアクリ本体にアルミ板が触っていたので、
 ネジとアルミ板の間にナットを入れたり、またアルミ板を手で押して少し
 曲げたりしました。
















ジャーン!!完成!!

 

 走行中に、ラジエターファンなどが回ると空気は
 矢印のように流れますよね。

 そんな時にキノコエアクリが剥き出しだと、モロに熱い
 空気を浴びる事でしょう。

 これではパワーダウン&また燃費の悪化は避けれません。
 特に夏はね。
 
 
 囲むタイプ程の効果は無くても、エアクリの下に敷くだけでも
 無いよりは効果は期待できるのでは?と思いました。

 そして付けた日が雨だったので、後日仕事の後に夜の峠に
 行き、チョッと気合を入れて全開モードで走りました。

 そして走り終わった後、ボンネットを開けてチェックしてみると・・・

 
(*゚Д゚)/(*゚Д゚)/(*゚Д゚)/(*゚Д゚)/オォォォ  

 遮熱板は熱くなっているのですが、エアクリは全然熱くないです。

 またこれを付ける事によってエアクリに、停車中のエンジンの熱
 をモロに浴びるのも防いでくれる効果もあるようです。




満足度 : ★★★★☆

長所 : 安い・早い・簡単にできました。


      何も無い剥き出し状態の頃より効果はありました。

短所 : 見た目はやっぱり市販品などに比べると見ためはチョッと。  囲むタイプよりは効果は薄いかな?です。

今後は、ホース類も追加して更なる効果UPがあるか? 試してみたいと思います。



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