２００６年　ＧＷ中にやったネタです。

「エンジンルーム冷却装置」　

そろそろ気温が高くなってきましたね。

それでＧＷ中に、トムさん＆いかたろうさんと一緒に付けた「電動スーパーチャージャー」の使い方を変更しました。

実は「電動スーパーチャージャー」付けて金剛山＆滝畑ダム＆西名阪天理下りなどいろんな所で試したけど体感効果は薄かったのです・・・

ようはエアクリボックスに近い方が効果が有るらしいけど、アルトのエンジンルームではタワバーに付けるぐらいしかスペースがありません・・・

本体から繋がってるホースを取ってみました。

そして適当な距離をドライブし停めてテストの開始です。

前回に付けた車内のスイッチを入れてみると水色の矢印のように強力な風が吹き出し、ボンネットのライトとの境目・グリルから熱風が排出しました。

エアクリ付近は四角で囲んだように、純正のクネクネパイプを元どうりにつけました。

この装置は走行中に稼動するとグリルなどから入ってくる空気の流れと逆になりますが、渋滞＆長い信号待ちや踏み切り待ちなど停車中のエンジンルーム
の温度を下げるのに使ったら良いでしょう。

ＧＷ位からもうエアコンを入れてドライブや遠出をした人も居るのでは？　　エンジンルーム内の温度が下がると、エアコンの利き具合も良いし燃費にも優しいはず。

と思うのですが、これから気温が熱くなってくる季節ですので試してみたいと思います。

長所　：　エンジンルームの熱を強制的に排出するので熱対策に良い。

短所　：　音はチョッとうるさい。　上の写真のようにＸＥＴＯＲＯのシートを貼ってますが室内には音は伝わってきます。　（カーステが鳴ってると気にならにかも）

満足度　：　★★★☆☆

２００６年　ＧＷ明けのネタです。

「オイル交換＆添加剤投入」　

オイルを今まで使ってた物からグレードアップしてみました。

ＢＰの部分合成　５ｗ３０　〜　同じくＢＰの１００％　化学合成　５ｗ３０　Ｍｏｖｅです。

　ついでに今まで入れた事が無かったオイル添加剤も入れました。

　ＫＵＲＥ　ＭＯＴＯＲ　ＲＥＶ　です。

　今まではオイルは自動後退の安いので充分だと思ってましたが、
　他のアルト友達がオイルを換え添加剤を入れたらよい結果にな
　ったという話を聞いて試したくなりました。

　部分合成油だけ入れてる頃より、金属面に油膜が強化され着き
　ドライスタートのダメージの軽減・カーボンスラッジの付着の抑制
　エンジンの回転が滑らかになりトルクアップ燃費の向上などなど。

　入れてみて先ず気いたのは、前に入れてたオイルに比べても、
　出だしが滑らかになった事です。

　やはりトルク＆パワーは上がってるようで吹け上がりも良いです。


　エンジンのアイドリング音は、微妙に小さく落ち着いた感じはしま
　したが劇的に静かになったって程ではありませんでした。







長所　：　今までは部分合成油だけだったので、トルクアップ・燃費・油膜など効果が期待できる。

短所　：　当然ながら値段的には上がります。　オイル代は約１，２００円アップ　添加剤は１本あたり約１，４００円ですから。

まあその分の出費は「５，０００Ｋｍごとのオイル交換で元は取れそうに思いますが。

満足度　：　★★★★☆