HA12Vも、やるだけやってもうイジくる場所なんてないぞって思ってましたんや。
しかし1ヵ所大事な場所がまだであった、そうそれはマフラー。
最近ではワークスでも換えてる車を見るのは、規格変更前の型ばっかり。
そこで例のごとく、またもや加工をして取り付けようと、ショップの協力を得て計画が進んで行くのであった・・・
まずリフトアップして、ノーマルマフラーの形状を確認してもらいました。
その後、一旦アルトのノーマルマフラーを外して、ショップに転がってるワゴンRのノーマルマフラーを仮付けしました。
すると、なんと取りつけステーの位置が微妙に違うじゃありませんか・・・ しかもタイコから出口までのパイプの長さが、ワゴンRの方が短く
バンパーの中にすっぽり収まりすぎてしまいます。
困った (・_・。))まいったなぁ
でも後にわかった事ですが、メーカーによっては長さとか余裕をもって、作ってる場合があるらしいです。
当サイトの常連のR2さんが、無加工でフジツボのマフラーを付けました。
そこで選んだマフラーは、RS−RのGT・Kシリーズ、ワゴンRNA用です!!
選んだ理由は僕の好みでは、出口は弾丸斜め上げタイプより、ストレートタイプにしたかったんですよ。
もう一つの理由としては、2003年8月の時点で近接排気騒音 4875 rpm 91.8dB で、
アルトに付けるには一番静かなマフラーだったからです。
ノーマルから変更すると、慣れないウチは、どうしても音の大きくなるので、ビックリしますけど・・
でも機会があれば、R2さんのフジツボと音を聞き比べたいですね。
そしてこのマフラーを、加工して取り付ける事へとなるんですわ・・
このようにそのまま付けると、どうしても長さが短す
ぎてしまうので、タイコの後ろ部分のパイプをスパッ
と切って、ステンレスパイプを継ぎ足して溶接しても
らいました。
それと取り付けステーの位置も外して、微妙に変更
して溶接してもらいました。
それからさらに、バンパーに干渉するので、削って
もらいました。
モチロンいくら音が静かでも、今は出口が長すぎても
車検・検問などで、NGになってしまうので、その辺の
バランスも抜かりは無いように、やってもらったです。
左の写真は、バンパーを削って出した所です。 右の写真はマフラーの出た部分を上から撮影ました。 このぐらいの長さなら、車検はOKです。
(・∀・)ニコッ
どうです、RS・Rのプレートが小さく付いてるのが、いいですね。
派手すぎない、出口部分もお気に入り。
地元の友達に、付けて見せに行くと、「何処のマフラー?」と聞
かれ「えっ? 加工して付けてるの?」って皆、驚いてました。
満足度 : ★★★★★
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