YAHOOオークションでネタが無いか「パーツ」で検索してウロウロしてると面白い物が。
「マフラーアーシング」
何ですか? これは? 早速HP検索で「マフラーアーシング」と項目を入れてみると・・・
他の人のHPの紹介文を読ました。 ↓
マフラーアーシングは、マフラーにたまっている静電気をボディーに逃がす事で『アクセルレスポンスの向上』『低速トルクのUP』
『オーディオノイズの減少』『マフラーの錆び防止』『燃費の向上』などの効果があるそうです。
(  ̄. ̄)ホー なるほど・・・ でも、HA12Vのマフラーの下回りはチョッとだけ錆がもう出てるな〜 新品で付けた時に一緒にやった方が効果があったかも・・・
などと思いながら、錆以外の効果に期待して付けてみる事にしました。オークションでは、630円 ・ 980円 ・ 1,500円 と出してる出品者がいました。
こういう物は店では値段は幾らかな? っと思い「自動後退美原店」に行ってみると ((┘ ̄- ̄)┘ナント!税込み2,500円ほどしました!!
この値段の違いは何でしょう・・・ もちろんオークションで落札です。
取り付け方法
@ 触媒部のボルトから車体フレーム側ボルトへアースします。 A エキパイ接合部のボルトから車体フレーム側ボルトへアースします。
しかし、この端子の穴は一部アルトのボルトが通りません・・・
ボルトの方が大きいので穴が小さすぎる場合は、丸ヤスリ等で削って穴を大きくして下さい。
そして、穴を大きく加工してイヨイヨ取り付け作業です♪♪
実際にボデイーの下に入り込んでみると良くわかります。
まずジャッキで車体を上げて、エキパイ接合部のボルト・ナットを外し、この様に仮止めをしてゆっくり締めましょう。
次にボディー側に付ける場所は無いか探し、見つけたらボディー側のナットを緩めて付けます。
これでOK♪♪ フロントのマフラーアーシング終了!!
取り付けたところです。
これは短い方です。
次はリアのアーシングです。
出来るだけ、触媒に近い場所でするのが理想なので、丸で囲んだ部分ですけどここは外すのが非常に面倒です・・・!!
そこで、家に余ってたボルトで反対側が長さがあるので締めて付けました。 太さは6でホームセンターで売ってます。
ボデイー側に付ける場所は、右の写真にあるように、黒い突起部分が触媒付近にあります。そして、なんとこの黒の突起部分は元々穴が開いてます。
だからボルト&ナットでこの様に簡単に回して取り付けれます。 ( 太さはこれも6が理想です )
チョッとボヤケたけど、これがフロント部分を取り付けたところです。
これは長い方です。
満足度 : ★★★☆☆
長所 : 付けると上に青文字で書いたような効果があるそうです。 しかし、付けて実際長距離走ってみないと効果は解らないでしょうね。
この手のパーツは、オークションでGetしましょう安上がりですよ。
短所 : ジャッキで上げての作業ですので、汚れても良い服装でしましょう。 エンジンを動かした後は、火傷の恐れがあるのでマフラーが充分冷えてから
作業しましょう。
効果をすぐに体感するのは難しいパーツだと思いますが、やっぱり車イジリは楽しいものなので、ジャッキアップしてどの場所に付けるかなど考えながら約1時
間で済ませました。
その後、「マフラーアーシングは2本より4本にする方が効果があるのでは」とアドバイスを、とむきゃっとさんよりいただきました。
後日もう一度、ジャッキアップして2箇所見つけました、1つはマフラー出口近くのエキパイ部分に付け、ボディー側に付けました。
そしてもう1つは、最初に付けた場所より、30センチぐらい後ろにステンレスの針金でガチガチに固定して、反対側は黒の金具を止めてるネジを外して付けて、
回して取り付けました。
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