2005年 夏 DIY HA12V編 

オイルキャッチタンクを取り付けました。


掲示板でチョッと話題になったアイテムで、その後5月半ばにオークションで落札したんですが放ったらかしにしてました。

ヾ(・∀・;)オイオイ  2ヶ月間もズボラやな〜〜〜

取り付けた場所は、エンジンルームの向かって左側です。

 

 旧規格のHA11Sに比べ、思いっきりスカスカに
 空いてるので簡単に取り付けれます。





























  ↑ホースの差込口です。 (内径15mmの工業ホース)            ↑ この様に途中で内径9.5ミリのホースにジョイントします。
  


 ジョイントした9.5mmホースは、タンクの口に付けます。

 それと下に「XETOROシート」の切れ端を貼って、上にドレインボルトがボディーに当たらないよ
 うにしました。

 ここまで下げないと、ボンネットを閉めた時タンクの上が干渉するからです。


 今後オイルが貯まったのが確認したら、金属ベルトを緩め上に持ち上げてドレンボルトを外して
 オイルを捨てるようにします。
 


 写真でも解るように、車体に付いてたボルトナットを利用して取り付けブラケットを付けました。

 ただし1本しか無いので、ブラケットの穴の1つは固定できてません。

 ある程度走ったら緩んでないかなどの確認はした方がいいと思います。











満足度 : ★★★☆☆ 

長所 : エンジンルームの空いた場所に取り付けて、見た目のドレスアップになりますね。

短所 : 取り付ける場所にもよりますが、僕の付けた場所では付属のホースでは足らないので別途ホース代が掛かります。
     
      ワークスやエンジンチューンした車よりは効果は薄いかも?です。(付けてからの走行距離も短目で解りませんが)



次に4点シートベルトを取り付けました。

自動後退に値段チェックに行きましたが高過ぎ・・・ 
ゲッ ( ̄▽ ̄;) YAHOOオークションの方が激安だったので落札しました。

自分でやれば工賃も無料になるし、是非これから付ける予定の人はオークションを利用しましょう。

まず4点シートベルトを取り付けるには、リアシートを完全に取っ払わなければなりません。

取っ払い方はもうすでに紹介してるので、そちらを見てもらって作業を進めて下さい。

2004年の年末から完全2シーターのままなので、作業自体はとても短時間で出来ました。

次の車検までは2シーターのままの予定ですし。

 

リアのシートベルトの取り付け部のボルトを外し、付属してるボルトと付け替えます。

 

運転席側はシートの後ろの取り付けネジを外し、取り付けアダプタ(オプション品)を左・右2箇所挟んで締め付けます。

付属のボルトでも付きますが、出品者がオプションで値段を安くしてくれたので一緒に落札しました。

右の写真のように4点の取り付け部はフックになってるので4箇所に取り付けます。

使わない時は簡単にフックで外せ、3点シートベルトだけにも戻せます。

そして体格など個人差があるので、その辺は自分で締めたり・緩めたりして調整します。



そしてついに装着!! おおっ。( ̄▽ ̄)レーシー



つでに以前オークションで落札した「SUZUKIパット」にも換えてみました。

(・∀・)ニコッ 個人的にはこちの方が好きです♪♪



後ろから見るとこんな感じ、とてもバンの内装には思えません。

何色にしようかな〜〜って悩んでたんですが、シートの色がグレーなので黒色にしたら引き締まってカッコイイと思い決めました。

そして早速いつもの峠(テストコース)に走りに行きました。

ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!  普通の3点ベルトより断然に体の固定度が違います・・・  

いくらシートを換えても、やはり3点だけではコーナーで体がブレてたのが嘘のようです。


峠やジムカーナなどを走るには必要なアイテムですね。

満足度 : ★★★★★

長所 : 説明した通りコーナーでの体のフラつきが無くなり、今まで以上のスピードが出せます。

短所 : 4点を締めると、普通にドライブ中に出来る行動、仕草が制限されます。


追加編

HA12Vの夏のDIYはこれで終わりにしようと思ったんですが、トムキャットさんとウチの地元に一度来ませんか? って話になり
それじゃ〜DIYしましょうって決まりました。

実はHA11Sの7月17日夏のDIYと、これから紹介する追加編は同じ日に2人で協力してやりました。

凄いハードスケジュールでした。

「エンジンヘッドカバーバフ掛け」

エンジンヘッドカバーをトムきゃっとさんや、KOU1さんが塗装しました。

僕も何色かに塗装したくなってその予定だったんですが、色んな車のサイトを観覧しているとバフ掛けをして、ピカピカ仕様にしてる
人が居るのに遭遇しました。

これは塗るよりもこっちの方が個人的には趣味かも!!って感じたのでやってみました。



まず、エンジンの上の黒いプラッチクカバーを外し、エアクリボックスも外していきます。

エンジンに付いてるホース類も全部外していきます。




これがヘッドカバーを外したところです。 



そして耐水ペーパー1000番で水と一緒に磨います。

ある程度表面のブツブツが取れたら、耐水パーパー2000番で同じように磨きましょう。

結構この時間は長いです・・・  暑かったのでヘトヘトになりました。



金属磨き剤「ピカール」を表面に塗ってバフ掛けしていきます。

自分で納得できるほど磨けたら、ヘッドカバー ・ エアクリ ・ ホース類を付けて行きます。



そしてついに完成!!

どうです? たかがヘッドカバーでも綺麗に磨くと愛着が沸きます。

満足度 : ★★★★★ 

長所 :  見た目がカッコ良くなったと自分では思います。 ヘッドカバーをさり気にドレスアップしたい人には良いんじゃないでしょうか。

短所 :  時間が結構掛かりますし、磨き不足の箇所が後で出てくると気になりますね。

磨き不足の部分は、ゆっくりと暇を見つけてピカールで磨き足していきたいと思います。




そしてエンジンヘッドカバーの次にやったのが、(´△`) えっ? HA11SのDIYもやってまだやったの?って。

そうです今回はネタのオンパレード。

「アーシングケーブル&フェライトコア装着」



 

まず磨き終わった後のヘッドカバーに、トムさんが余ってたという線でアーシングを1本付けました。

そして、右の写真のようにバッテリとの間に付けてみました。

後日走ってみた感想は、トルク&レスポンスは上がりました。

ただし感じ方には個人差はありますし、取り付ける場所にもよるものと思います。

他のアルト友達はプラグの横に3個付けてるようですが、熱なのによる耐久性はどうでしょう?

僕は出来れば離れた場所の方が、耐久性は良いのではと思ったので今回はこの場所にしました。

トルク&レスポンスのUP率はプラグの横の方が良いかもしれません。

満足度 : ★★★★☆

長所 : トルク&レスポンスのUPは感じられます。  ただし付ける場所で感じ方は違うと思いますが。

短所 : フェライトコアの値段が地域によってマチマチなようです。
      
     



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送