「2005年 GW DIY HA11S編」

GWなのでHA11Sに続き、HA12VもDIYしました。

HA12Vは、とむきゃっとさんのアイデア技を指導してもらいながらやった事がメインです。

「パワステキャンセルスイッチ」

 

まずはスイッチパネル&スイッチを用意しました。   そして30Aヒューズ・電源取り出しコード・端子セット・配線コードも用意して作業開始です。

 

ヒューズボックスのカバーを外し、パワーステアリングは緑の30を外します。

そして30を外した後に、電源取り出しコードの付属の黄色いヒューズ部分を加工して代わりに差し込むのです。

 

左の写真の白のカバー部分は開けて30Aヒューズを入れ、差し込み部分真ん中を切断して「〜」の部分を切り離します。

 

真ん中の「〜」部分を切断したら、外カバーを削って新たに線をハンダ付けをし、端子を逆側に付けます。

スイッチの片方に付けて線を仮止めしていきます。

 

線もこの様に、もう1つの配線の方も端子を2つ付けて製作します。  丁度ハンドル下に取り付けることにし、内装のネジを外してずらしました。

線をもっと隠したいので引っ張って短く調整しました。



完成♪♪ スイッチが上を向いてるこの状態でパワステが利いてる状態で、下に向けるとパワステが切れます。

ご注意 : この技はすべて自己責任で行って下さい。   

取り付けて早速テスト走行しに峠に行きました。

その感想は、実に(・∀・)イイ 今まで峠で走る時、パワステで軽すぎて下りコーナーなどがシックリいかないと思った事がありましたが、これなら
そんな違和感は皆無です。

ただし長年パワステに慣れきってるので、長時間の使用では腕が疲れるのも事実です。
それは慣れれば問題ないでしょう。

満足度 : ★★★★☆

長所 : サーキットや峠を走る人は、パワステが利かない方が良いと思った事が有る人向き。
     
      材料費が約1,300円前後なので安い。 
     
      もし要らなくなったら簡単に元に戻せます(緑の30をヒューズボックスに戻し後は配線・スイッチを外すだけ)

短所 :  普通にドライブ&買い物メインの人には意味のない技です。  短時間に入・切を頻繁にしない方がいいでしょう。


そして「Krush」といえばお遊びネタも恒例なので2発お届けします。


 ネタ的にはGW前になるんだけど、mu_aさん
 にネオン管を取り付けていただきました。

 シガライターコンセントが一杯なので、裏から
 電源を取ってもらい「レーシングタイプスイッチ」
 でON・OFFもできてスモール連動です。

 お任せ状態で、管理人は横で見てるだけでした。

 mu_aさん、ありがとうございました。

 また夜の写真は、撮影次第追加します。










 とむきゃっとさんとDIYが終わった後のツーリングで立ち寄った
 カー用品店で「タイヤマーカー」を発見しました。

 思わず衝動買いをしてしまい塗ってみました。

 懐かしの走り屋風? になりましたかね?

 「ソフト99」から発売中。


















2005年GWのHA12VのDIYは以上です。

「2005年 GW DIY HA11S編」もよければ見てやって下さいマシ〜



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